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アウパルガッタ変身=亜から南アや米へ大量輸出

ニッケイ新聞 2008年8月20日付け

 スペインからブラジルへ持ち込まれ一世を風靡したアウパルガッタが、ブエノス・アイレスでアウペルカッタとして生まれ変わり、南アフリカや米国、オーストラリアへ輸出されている。
 アウパルガッタは、紐を縫い合わせた底皮に綿布を被せた軽くて蒸れない農村労働者の作業靴として愛用された。
 亜国人のムライ氏とブラジル人のピアセンチーニ氏は、アウパルガッタに新しい付加価値を加えた。底皮をゴムにして綿布との附着性と柔軟性を高めた。表皮となる綿布には数々のデザインを施し、モダンにアレンジした。
 原価は、一足七レアルまたは十五ペソ。ブエノス・アイレスの若者グッズ店に四十九レアルで卸した。そこで若者に受ける感触を得た。柄は輸出先によって替えた。

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