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アウキミン陣営=終盤でカサビ攻撃=標的はPT拒絶票を狙え

ニッケイ新聞 2008年9月17日付け

 カサビ批判はセーラ批判につながるとして遠慮していたアウキミンサンパウロ市長候補は十五日、選挙運動の終盤戦にカサビ市政の難点を突いた。カサビ陣営は、PSDB(民主社会党)を盾に使ったというのだ。
 カサビ市長が〇六年三月、副市長から昇格して以来、PSDBの都市計画、特に医療は頓挫している。これまでマルタ批判に集中していたが、砲口をカサビ候補に向け戦略を変更した。
 アウキミン陣営は十五日、新選挙参謀のリーマ氏にマルタ前選挙参謀のサンターナ氏を迎えた。
この布陣にカサビ候補は黙っていたが、ローボPSDB聖支部長が注意勧告を送った。
 「PSDBの標的は、PT(労働者党)そのものだ。サンパウロ市にはPT拒絶票が多い。このグループを多く抱き込んだ者が、決選へ生き残れるチャンスが大きい」と。

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