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レシフェ=世界四大IT都市に=ソフト開発と輸出で稼ぐ
ニッケイ新聞 2008年10月2日付け
ペルナンブッコ州政府と民間企業が、レシフェ市に学術都市計画の一環でデジタル・センターを立ち上げたと九月二十九日付けヴァロール紙が報じた。
百ヘクタールの面積に八キロメートルの光ファイバーを敷設し、百十七のIT企業と二ITセンターを招致した。同所には四千人が就労し、州GDP(州総生産)の三・六%を稼いでいる。
予算は、三千三百万レアルでレシフェの活性化を図る。ここは同州の頭脳を養成し、ソフトウエアの開発と輸出を行う。州政府当初の目的は、高度の雇用創出とサービス輸出、チャンスに恵まれない世界の頭脳を集めること。
同計画は、準備期間も入れると八年になる。現在は、世界の四大デジタル都市の一つと数えられている。