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戦争が心配は49%=若者は将来に不安がある

ニッケイ新聞 2008年10月16日付け

 中年以上は金融危機で経済の成り行きを憂慮する一方、十三歳から十七歳の若者は第三次大戦の到来を心配していることが調査で判明と六日付けヴァロール紙が報じた。
 二十カ国の調査の平均で、若者の四一%が大戦は起きると答え、二四%が起きないと答えた。最も大戦到来が多いと答えたのは、米国の五八%、英国の五六%、カナダの五四%、豪州の五三%。ブラジルは、四九%。
 大戦勃発否定が大部分を占めた国は日本。戦争を心配したのは、二五%だけであった。
 将来を考える時、何が心配かの質問では、地球温暖化や人種暴動、テロ、原発事故、石油ショック、農地略奪、宗教紛争などであった。
 ブラジルの若者の四九%が、徴兵制度を肯定。日本は僅か八%。七歳以下の児童が軍事教練を受ける国があることを知らないブラジル人は五一%もいたが、連帯意識は六八%が肯定し、国々の中で上位にある。

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