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世界相撲選手権=ブラジル代表 好成績=銅メダル3個を獲得

ニッケイ新聞 2008年10月16日付け

 第十七回世界相撲選手権大会が十一、十二日の両日、エストニアで開催された。今回は十八カ国から約二百人が出場。青年、準青年、女子のカテゴリーでそれぞれ無差別、重量、中量、軽量級を争った。ブラジルからは去る八月十九、二十日にサンパウロ市で開催された南米選手権で好成績を収めた青年四人、準青年三人、女子三人が参加し、準青年、青年、団体で三個の銅メダルを獲得した。
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 ブラジル代表の上位入賞者は次の通り(敬称略)。【準青年】三位=ガブリエル・フェルナンデス・ヴィエラ(重量)、三位=団体【青年】三位=ヴィクトル・ザラグエッタ・デ・ジェズス・パストレーロ(中量)、六位=樋口ウイリアン喬大(重量)【女子】六位=渡辺ルシアーナ・モントゴメリ(軽量)。