ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

ダッタフォーリャ調査=90%がカード使用=キャッシュレス時代も近い

ニッケイ新聞 2008年10月24日付け

 ダッタフォーリャ調査によれば、カード・システムの普及で国民の九〇%が常用し、小切手払いが激減と発表したことを十六日付けヴァロール紙が報じた。現金は十レアル以下の買い物のみに使われるが、キャッシュレスの時代到来も遠くないと調査は見ている。
 調査は全国十一都市で、四千人に質問した。カードを持たない人は、僅か三%であった。商店はカード所有者よりも、カード発行会社を信用するので、カードの値打ちがあるらしい。
 ブラジルでカード普及が遅れたのは、高金利や苦情処理が遅い、ブラジル人は金銭感覚が杜撰などの理由があった。しかし、外国旅行ではカードを持たないと、肩身の狭い思いをする。
 カードがないと貸してくれないレンタカーも、カード一枚で高級車を貸してもらえる。カードが、本人よりも信用されている。カードの効用は、他にも数々ある。

こちらの記事もどうぞ

Back to top button