ニッケイ新聞 2008年10月24日付け
【既報関連】サンパウロ国際映画祭の故・岡本喜八監督作品回顧上映で、「日本のいちばん長い日」が三十日午後六時十分からシネマテカ(Sala Petrobras Largo Senador Raul Cardoso, 207-Vila Mariana)で上映される。
今回の上映で、喜八プロダクション代表取締役の岡本みね子さんは、上映前の午後五時半ごろから来場者と交流会を開催するにあたり参加を呼びかけている。
同作品は太平洋戦争終結を決定した昭和二十年(一九四五年)八月十四日の御前会議から、ポツダム宣言受諾を知らせた翌十五日の玉音放送までの一日を描いたもの。
同映画の無料招待券を先着三十人分用意している。招待客にはアンケートを記入してもらうことが必須。詳細等申し込みは石崎さん(11・9294・4322)まで。