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09年工業戦略変更=牽引は運輸機器と電子製品

ニッケイ新聞 2008年12月6日付け

 二〇〇九年の低迷経済に備え、工業関係者は戦略変更を思案中であると二日付けヴァロール紙が報じた。工業生産は〇八年の六%増を下回るが、〇九年三%から四%は堅持できるという考えだ。
 運輸機器と電子製品は為替条件の好転と国際競争力の強化で、有利な部門と見られている。この二部門は、製靴や繊維に代わる主要部門として期待されている。
 しかし、鍵は国内需要が製品を底支えするほど育つかにかかる。国際経済が低迷する中、運輸機器と電子製品の輸出が、どの位伸びるかだ。
 その他は、製薬や工作機械、非鉄金属、ゴム、PVC、鉄鋼などが工業の牽引になると期待されている。期待薄は木材とたばこ、香料、洗剤、皮革製品、事務機器、繊維、飲料など。

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