ニッケイ新聞 2008年12月16日付け
宗教団体ブラジル霊友会は、十一月九日に開いた毎年恒例のバザーの売上金の一部を六日、福祉団体に一千五百レアルずつ寄付した。受けたのはICRIM(青少年疾病研究所)、サンパウロ日伯援護協会、AACC(子供がん施設病院)の三団体。
「有効に使わせていただきます。アリガトウ」(カズコ、パウロ・ロジェリオICRIM取締役)、「毎年いただいて感謝しています」(尾西貞夫援協副会長)、「年末に大変ありがたい。助かります」(ジェニー・ゴウジAACC総務部長)とそれぞれお礼の言葉を述べた。