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下院副議長=ACMネットを選ぶ=前議長の不正疑惑を解明

ニッケイ新聞 2009年2月13日付け

 アントニオ・C・マガリャンエス・ネット下議(DEM=民主運動党)ことACMネット氏は十一日、賛成四百四票対反対なし、白紙票六十七票で下院監査委員も兼任する副議長に選ばれた。
 シッコ・アレンカール下議(PSol=自由社会党)は同党が即時、エジマール・モレイラ前副議長(DEM)の下院経費横領の解明申請を上程する予定と伝えた。同上程書は前副議長の議席はく奪へつながるもの。
 またDEMのマイア党首は、党執行部を召集し前副議長の党除名を決定する予定。前副議長は選出が決まった五日後、副議長を辞任した。所得税申告書に同副議長が所有する中世風の城が申告漏れとなっていたことで、公金を自分の会社に横流しした疑惑が表面化したからだ。
 ACMネット副議長は側近三十三人を採用し、人件費として毎月十六万四千レアルが下院から支給される。

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