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労働時間短縮と減俸=2月9万人に及ぶ=2月は1月の3倍に増加
ニッケイ新聞 2009年3月4日付け
労組は二月二十五日、企業の大量解雇を防ぐため労働時間の短縮と減俸を容認することで合意した労働者が二月に九万百六十三人となり、一月の三万千五百五十三人の三倍となったことを発表と二十六日付けヴァロール紙が報じた。
労働時間短縮合意は、ジェルダウやランドン、マルコポーロ、メタルパルチ、ファパルマス、テクノフィブラ、シゼル、ライトン、ノヴェックス、ウジパルチなど。集団休暇は、GMやケプレル、ピレリ、メルセデス、ヴォルヴォ、サジア、ペルジゴン、プロテコ、ヴォトランチン。
これら企業の労働者は減俸で生活は厳しくなるが、かく首を免れた。しかし、労組は雇用事情の好転が見えないことで不安だ。減俸なら脱サラを選ぶ従業員もおり、解雇は避けられるという経営者も多い。