ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サチアグラハ作戦=主任捜査官を起訴=Abin違法協力と情報漏洩で
ニッケイ新聞 2009年3月20日付け
連邦警察のアマロ・ヴィエイラ検察官は十八日、サチアグラハ作戦の主任捜査官プロトジェネス容疑者を情報漏洩の疑惑で告発を決定と十九日付けジアリオ・デ・コメルシオ紙が報じた。
疑惑は、銀行家ダニエル・ダンタス容疑者と投資家ナジ・ナハス容疑者、元サンパウロ市長のセウソ・ピッタ容疑者の拘束にこぎつけた犯罪捜査で、国家情報局(Abin)の協力を違法的に求め、代償として情報漏洩を犯したというもの。
検察庁は連警の中で、捜査のために数々の違法手段が常套されていると睨んでいた。同容疑者のラップトップやペン・ドライブだけでも、政府要人の盗聴記録が多数発見された。多くの個人情報が秘蔵されていることで、今後の審理展開に注目が集まっている。