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BRICs=国際経済の立役者に=墨国とインドネシアが参加

ニッケイ新聞 2009年3月20日付け

 BRICsの名付け親ジム・オニール氏は十六日、原油のバレル二百五十ドル時代を想定して国際経済の立役者は日欧米からブラジルや中国、インド、ロシアが取って代わり、続いてメキシコとインドネシアが参加してロシアが脱落する可能性があると表明したことを十七日付けヴァロール紙が報じた。
 金融危機はコモディティ生産国のブラジルとロシアを揺すぶったが、コモディティ輸入国の中国とインドには衝撃は少なかった。金融経済は実体経済に先行するのでクレジットの問題が解決されれば、ブラジルは中国に続いて回復する。世界の景気回復の鍵は、現在、中国が握っている。
 ブラジルが、ロシアほどコモディティ依存でないのは救われる。ブラジルは抑制されたインフレを保てるなら、BRICsの中で最も成長する可能性があるという。

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