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甘言で騙すブラジル流帝国主義

ニッケイ新聞 2009年5月19日付け

 南米におけるブラジルの指導力は、見かけはよく容認できそうで、ルーラ大統領のパーフォーマンスも悪くないとパラグアイのアナリストが評価と十七日付けエスタード紙が報じた。しかし、上手に甘い言葉で口車に乗せ、支持票を稼ぎながら真綿で首を締めるようなブラジル流の帝国主義だと批判した。