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理想のサンパウロ市を再現=セー広場を頂点に三角地帯

ニッケイ新聞 2009年5月29日付け

 サンパウロ市は二十六日、セー広場を頂点としサンベント広場とサンフランシスコ広場を結ぶ三角地帯を歴史記念物として「一八一〇年のサンパウロ市」を再現する計画を発表と二十七日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。
 サンパウロ市商業連盟や証券取引所、ノッサ・カイシャなどがスポンサーでサンパウロ市活性化協会を結成、八月一日から活動を開始する。理想のサンパウロ市街とするために、路上に放棄されたゴミや舗道の穴、ホームレスや露天商を一掃し監視するという。
 法科大学があるサンフランシスコ広場は現在、ホームレスの溜り場となり、街路樹は物干し場。木陰は放尿で悪臭を放っている。サンパウロ市草分けの人「アンシエッタ神父」の像があるセー広場では、銅像を枕に浮浪者二人が昼寝をしていた。

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