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クレジット・カード=CSUがコール・センター=時代の波に乗り益々発展
ニッケイ新聞 2009年8月13日付け
クレジット・カードのCSUグループは十二日、サンパウロ州バルエリ市でコール・センターの落成式を行ったと十二日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。同センターは金融危機が荒れ狂う昨年末、海とも山ともつかない同業界に先立ち、一千万レアルを投じて建設工事を開始。
建坪二万五千平方米で、ラテン・アメリカ一の規模といわれる。応対数は月間四千六百万回。現在のスタッフは一万人。今年中に、さらに七千人を養成する。
クレジット・カード業界では、小切手の消滅とともに紙幣の消滅も噂される中、カード決済は激増と予想している。
同社はクレジット・カードで十二年の実績があり、需要は時代の趨勢といわれる。センター設置は今後増える需要を先取りしたもので、いわば賭けだという。
バルエリ市を選んだのは市の助成もあったが、豊富な人材が魅力と経営者は見ている。