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トイレでの喫煙で飛行機止まる

ニッケイ新聞 2009年8月13日付け

 十一日朝、リオ発カンポ・グランデ行きの飛行機で、煙感知機が作動して、運行機能完全停止という騒ぎが起きた。サンパウロ州サンジョゼ・ド・リオ・プレット空港に立寄った際、コンピューター・トラブルで停止時間延長と知った客がトイレで喫煙したため。乗客は別便に乗換えて旅を続けたが、喫煙者は再搭乗を拒否され、警察で事情聴取を受けた後、釈放された。