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旧中心街を欧米並みに=美化と破損、落書き防止
ニッケイ新聞 2009年8月22日付け
サンパウロ市庁は二十日、旧中心街からホームレスや市の営業許可を持たない露天商を一掃し、舗道や街灯破損防止のためにデジタル・カメラと望遠鏡、トランシーバーを持った新監視官を採用と二十一日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。
この企画は、サンパウロ州商業連盟(ACSP)や証券取引所、銀行、弁護士協会(OAB)が提案したもの。ニューヨークなどの中心街に倣って、サンパウロ市旧中心街をも観光名所にするため財源提供を申し出たというもの。
監視官は男性十三人、女性五人からなる。巡回は祝日や休日も含む、午前六時から午後十二時まで。八時間交代。連絡事務所はキタンダ街八十番地。商店のゴミでなくても、店先が汚れていたら注意される。落書きには、特に厳しくなる。