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Psolが公認候補決定を保留

ニッケイ新聞 2009年8月25日付け

 Psol(自由社会党)は二十三日、党大会を開催したがマリーナ・シウバ上議(無所属)の大統領選出馬を慮って、党公認候補の人選を二カ月以内へ決定保留と二十四日付けフォーリャ紙が報じた。党執行委員選挙で、エレーナ党首が推したルシアナ・ジェンロ下議がヴァレンテ下議に敗れたのも候補保留の原因となったようだ。