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サンタイフィジェニア=大手進出で一変か=密輸品や模造品が姿消す

ニッケイ新聞 2009年9月19日付け

 密輸品と模造品、電子製品のメッカとされるサンタイフィジェニア街は、チップの大手Intelや印刷配線の雄Nvidiaの進出発表で、大きく生まれ変わると十七日付けヴァロール紙が報じた。
 Intelは十二日、市場調査を行い、十店を代理店に選んだ。同社製の最新タイプのコンピューターや部品販売を、同街で行なう。特に評判のCore7が、同街で売られる。
 Nvidiaはブラジル進出二年、ようやく同街に支店を構えた。二号店が近日、同街に開店する。この二社の進出によって、同街から密輸品や模造品が姿を消すと思われる。
 ブラジルでは四半期で五十万個のプレートが、売られる。八五%の四十二万個が同街で処分される。部品はミクレイロと呼ばれる人たちが購入し、自室や家の片隅でPCの組み立てを行い、家電店へ納める。

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