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決済システムが変化=携帯が新ビジネスを生む

ニッケイ新聞 2009年9月24日付け

 貨幣の変遷は金貨銀貨から紙幣へ、そしてプラスチック・カードへ移ったのも束の間。今度は携帯電話で買い物の決済ができるようになったと22日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。
 まだ決済額に限度がある。しかし、銀行間振り替えもできる。商店では、銀行と顧客の仲介サービスもできる。電話会社が色々な利用法を研究しているため、応用範囲は驚くほど広がる。
 携帯電話の利用法は、先輩国のアジアや欧米で開発され、ブラジルにも間もなく入ってくる。タクシーはもちろん、自宅で寝転がってスーパーの買い物もできる。
 SMS、WAP、POS、NFCと、覚えるのも間に合わないほど新しい利用法が登場する。2010年には携帯所有者の25%が携帯の機能を熟知し、手放せなくなると電話会社は予測。
 ブラジルは、携帯でラテン・アメリカのトップを行く。これで携帯を使った新しいビジネスが、次々誕生する。サンパウロ市は金のなる木で繁茂するジャングルといえそうだ。

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