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無資格登記所を摘発=最高裁は下院承認でも否認

ニッケイ新聞 2009年9月30日付け

 最高裁のメンデス長官は28日、国家試験を受けていない登記所責任者の資格認証PEC(連邦令補足案)が、たとえ下院で承認されても最高裁は拒否する意向を表明と29日付けフォーリャ紙が報じた。
 下院への上程案では、5年以上の登記所責任者の経験があれば有資格者と見なすというもの。最高裁は、同見解をガンビアーラ(違法の間に合わせ行為)だと糾弾した。
 登記所は半官半民の公共機関で、州法務局の管轄下にある。全国的な監督機関はCNJ(国家法務審議会)で昨年、5千人の無資格者登記所が発覚した。CNJは8月、裁判所が無資格者の摘発をするよう指令した。
 摘発の結果は、10月2日に出る。CNJは、下院の表決が行なわれる前に国家試験を受け、資格を取得するよう助言した。無資格者狩りは、5日から始まる。

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