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家政婦は日給通勤に=住み込みは子持ちと高齢者

ニッケイ新聞 2009年11月4日付け

 Ipea(応用経済研究所)は10月31日、住み込みの月給制家政婦が激減し、通いの日給制家政婦が倍増と発表したことを11月1日付けフォーリャ紙が報じた。かつて住み込みは、大都市へ出るための手段であったが、いまは寝る所に困らなくなった。
 日給制は月給制より1日当たり、17%高い。月にして57レアル、またはそれ以上割高となっている。月給制は殆ど正規雇用で、日給制は非正規雇用が多い。週当たり3日までの日給制は、労働裁が雇用と認めていないこともある。
 月給制家政婦の平均給与は、351レアルで最低賃金にも達しない。その上住み込みは、夜中にたたき起こされることがある。労働時間は、守られない。それでも我慢をするのは、小さな子供がいて他所で就職できないからだ。または高齢で無学文盲の家政婦など。

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