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夜間喫煙者による騒音で住民に迷惑

ニッケイ新聞 2009年12月1日付け

 8月のサンパウロ州禁煙法の施行以来、夜にバールなどで喫煙出来なくなった人の多くは街路に移動したため、それに伴って人声などによる騒音が増加し、バール周辺の住民の安眠を妨害している。騒音対策を管理するPsiu(電話156番)への8月以降のクレーム数は、前年比20・6%も増えた。軍警によれば、毎日の苦情電話6500件中、500件が騒音についてのものだという。

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