ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

同性愛者調査=50%は差別を体験=31%、14歳以前に認識

ニッケイ新聞 2010年1月9日付け

 サンパウロ州衛生局は7日、同性愛者3人のうち1人は、15歳以前に同性愛者であることを認識したとする調査結果を発表と8日付けエスタード紙が報じた。調査は昨年6月、LBGTTパレードの折211人に質問を行ったもの。
 同性愛者であることを認識したのは、62・8%が15歳から19歳の間。31・3%が、10歳から14歳。5・9%が20歳後という。
 男性同性愛者の42%は10人以上と性関係を持ち、19・4%は5人から9人。女性の場合は35%が10人以上、30%が5人から9人。
 調査に応じた人の半分は社会の差別経験や、医療機関での理解者不足を体験している。女性の61・6%、男性の52・2%は予め、同性愛者に理解を示す医師を選ぶ。衛生局は未成年同性愛者の相談にあたるため11月、800人に特別養成講座を行った。

こちらの記事もどうぞ

Back to top button