ニッケイ新聞 2010年1月14日付け
昨年12月で満3年を迎え、4年目となる青葉健康生活協会(中沢宏一会長)は16日の午前7時から午後3時まで宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で恒例の青葉祭りを開催する。
農協婦人部連合会(ADESC)が有機野菜や手作り製品を販売、家紋の調査、制作、販売などを行う。また、小児ゼンソクに背骨矯正治療や整体、指圧も行われる。
4階の食事処では冷やし中華、はらこ飯、きな粉餅、ずんだ餅、イカポッポ焼きなどが販売される。なお、今回はさんまの入荷が遅れた都合でニシン焼き定食が用意される。
案内に訪れた中沢会長、鈴木運蔵副会長、同連合会の内海千代実会長、小野マリ・フェイラ責任者、河野雅郎・同祭り役員らは「農村と都会をつなぐ恒例行事。今年も引き続きよろしくお願い致します。いつもの味でお待ちしております」と呼びかけた。
問い合わせは、同県人会(電話=11・3209・3265)まで。