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市内にBPP15支店=MEI志望者に資金援助
ニッケイ新聞 2010年1月30日付け
サンパウロ州政府と職業斡旋局(SERT)、サンパウロ市役所MEI(独立経営者)課は28日、アングラ業者が正規の独立経営者(MEI)として自立する資金援助のため、州立国民信用金庫(BPP)がサンパウロ市内15支店で融資を受け付けると発表したことを29日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。
サントアマーロ支店とサンミゲル支店は、29日から受け付けを開始。その他は、15日以内に操業開始。融資は申請簡略化と余裕のある据え置き期間を提供。州政府は、予算1億2千万レアルを計上している。
BPPは現在、州内に429支店を有する。融資額は200レアルから7500レアル、返済期間は36カ月、月利0・7%。これまでは、人口1100万のサンパウロ市に2支店しかなかった。
MEIの登録促進キャンペーンを行っているサンパウロ州商業連盟(ACSP)は、今年中に最低10万人の独立経営者(MEI)誕生を目標としている。現在までのMEI登録者は、全国で8万1400人。サンパウロ市では、3万4400人がMEIに登録した。