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クンビッカ国際空港=開設25周年を迎える=第3ターミナル建設入札へ
ニッケイ新聞 2010年2月2日付け
サンパウロ州グアルーリョスのクンビッカ国際空港が1月20日、開設から25周年を迎えたと2月1日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。同空港はアンドレー・モントーロ元サンパウロ州知事政権下の1985年、濃霧で悩まされる同地域で竣工式が行われた。
南米では最大の空港で14平方キロの面積があり、毎日19万人が昇降、送迎も含めると2千万人が出入りしている。2014年の完成予定で、第3ターミナルの工事入札が始まった。
それでも、世界ランクでは86番目に過ぎない。同空港が設置されたため、グアルーリョス市は、空港との連絡が必要な企業が進出し、工業都市として急激に伸びた。
空輸会社やビジネス・ホテル、サービス企業、空港ターミナル企業、レンタル・カー、高級レストランなどが、同市に営業所を構えた。
空港関係の従業員は、2万8200人と多い。空港関係の2次産業も加えると裾野は広い。第3ターミナルには商店街ビルの他に、4千台分の駐車場や高速鉄道の空港駅もできる。