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全人教育学校が開校=理想教育と指導者養成を
ニッケイ新聞 2010年2月11日付け
サンパウロ市西部のパルケ・アニャングエラに8日、未来のリーダーを養成する全人教育学校「ジェルミナーレ」が開校と10日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。経営はJBS研究所。初年度は6年生と7年生(旧制度の5年と6年)180人でスタートした。
校長のヴィヴィアネ・M・シウヴェイラ氏によれば、生徒は1500人の応募者から選ばれた。将来的には、中学相当の6~9年生と高校3年までの教育を行う予定だ。 授業料や教科書、教材、食事、制服は無料。1クラスは30人で、机上の理論ばかりでなく、社会に出てもすぐに役立つ実践的な教育を目指す全日制校だ。
学校側では、ブラジルの教育システムで実現できなかった理想を盛り込んだものという。知識の切り売りではなく、学問と情操を説くらしい。