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ATM=大手3行が共同使用=維持費削減と多目的利用へ
ニッケイ新聞 2010年2月12日付け
伯銀とブラデスコ、サンタンデルの3行が11日、ATM(金銭自動受払い機)を共同使用する計画を発表と同日付けエスタード紙が報じた。
もし同計画が機能すれば、3行の預金者6500万人は最寄りの3行支店にあるATMで、用事を足せるようになる。
昨年まで、ブラデスコはATMが3万7957台あった。サンタンデルが1万8094台。伯銀は05年から、連邦カイシャとATMの共同使用を行い、現在に至る。
07年には伯銀とブラデスコ、サンタンデルとレアルが共同使用を試みたが、技術的問題で頓挫した。ATMの維持費は高く、共同負担が望まれていた。ATMは単なる金銭受け払いから、カードによる取引にも利用できる用途がある。