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異常酷暑=エアコンの売上激増=メーカーと家電店は大童
ニッケイ新聞 2010年3月4日付け
家電製造協会(Eletros)は3月1日、今年の夏はまれに見る酷暑でエアコンや扇風機など熱気を下げる機器が例年の倍以上も売れ、メーカーは昼夜生産に励んだと発表したことを2日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。
スーパーのカリフルは、10年の1月、2月エアコンの売れ行きが例年の3倍であったという。同スーパーは資本構成が強化され、そこへ需要が急増したことで笑いが止まらない。
マガジネ・ルイザは、エアコンと扇風機の売れ行きが、昨年同期比で120%増。ポン・デ・アスーカルとエストラの同売れ行きは、昨年同期比160%増という。
特にサンパウロ州とリオ州、南リオ・グランデ州は、気温が異常上昇したことが業界を強気にした。景気が良かったのはエアコンだけではない。ミネラル・ウオーターも凄い売れ行きであったと報告。
この飲料水は12と1、2月で年間売上の40%を売る。今年は同期に例年の20%増が売れた。電気も大量消費された。2月25日の電力消費は、7万0954メガワットに達し5回目の記録更新であった。