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宮城県人会=青葉祭り6、20日=手作り梅酒、豆腐はいかが?

ニッケイ新聞 2010年3月4日付け

 毎月恒例の青葉健康福祉協会主催「青葉祭り」が第1・3土曜日の6、20日午前7時から午後4時まで、リベルダーデ区の宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で開かれる。
 ADESC(農協婦人部連合会)のまんじゅう、弁当、梅酒、豆腐、味噌など婦人が作った無添加の加工食品、農家直送の無農薬野菜などの販売、家紋・こけしの展示販売、武道医術による脊髄矯正治療などを行う。
 4階屋上の食事処では、6日は天ぷらうどん、20日は宮城県郷土料理のイカポッポ焼き、イカ入りソースやきそば、ずんだ餅、はらこ飯などが売られる。営業時間は午前11時から午後3時まで。
 案内を行った鈴木運蔵宮城県人会副会長、ADESCの上芝原初美会長、内海千代美(うつみちよみ)副会長によれば、固定客が多くできているそう。「いつも楽しみにしてくれている。今月も皆様の来場をお待ちしています」と笑顔で呼びかけた。