ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
スーパーに無人レジ=カード少量急ぎ客に重宝
ニッケイ新聞 2010年3月5日付け
イタウテックは、無人レジ用金銭登録機を販促する計画であると2日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。顧客がスーパーのレジを自分で操作して精算する方式だ。
ブラジルではマルジナル・ピニェイロスにあるポン・デ・アスーカルのレアル・パルケ支店が、2台の無人レジを導入して3年になる。同機器は、クレジット・カードの顧客に使っている。レジの行列に並ぶ必要がなく、重宝がられている。
ブラジルはカードの買い物が普及し、お釣りも不要なので、カードによる無人レジには注目が集まっている。紙幣や小切手で買い物をする顧客は、少数派となった。盗難防止は、重量でコントロールする。
レジ係りは、数台を1人で受け持つ。1台の機器で、2人を同時精算する。1カ月分を買いだめする顧客は減りつつあり、少量を寸時に購入する習慣が定着しつつある。急ぎの顧客に、好評を博すと思われる。