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ANVISA=禁止原料の混合摘発=6社が人体に有害な農薬を

ニッケイ新聞 2010年3月23日付け

 衛生監督庁(Anvisa)は21日、農薬の大手製造企業BayerやBasf、Syngentaなど6社が使用禁止の原料を混合していることを現行犯で摘発したことを22日付けフォーリャ紙が報じた。
 同6社は、世界の農薬生産の55%を生産するという。使用禁止された農薬で被害を受けるのは、農薬に接触する生産者だ。調査では3306人が中毒症状を呈し、23人が死亡した。最終的には、同農薬で栽培された農産物を食する多くの消費者にも影響する。
 禁止原料は、煙草の消毒に使われたPodosで猛毒とされる。柑橘に使ったcihexatinaは、妊婦に影響を及ぼす。後者はサンパウロ州の売店で、まだ市販中。

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