ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ドロシー事件殺害依頼者に実刑判決
ニッケイ新聞 2010年4月15日付け
パラー州アウタミラで05年2月に米国出身のドロシー・スタング宣教師(当時73歳)が殺害された事件で、依頼者の1人に12日、30年の実刑判決が下った。農場主ヴィタウミロ・バストス・デ・モウラ(通称ビダ)は、07年の実刑判決後、08年に無罪となり、今回の陪審裁判は3度目。既に服役中の実行犯らの証言で証拠は十分との判断で、前回の無罪判決に涙を呑んだ遺族や支援者らは、別の殺害依頼者にも同様の判決が下る事を期待している。