ニッケイ新聞 2010年4月27日付け
ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は10月に実施する「第34回移民のふるさと巡り」の参加を受け付けている。
今回の訪問先はボリビア国のサンタクルス・デ・ラ・シエーラで、日程は10月7日~12日までの5泊6日。サンファン、オキナワの両移住地とサンタクルス日本人会などの各日系団体を訪れ、交流する。
その他観光では、自然公園や巨大な鳥かごがあり、ボリビアの動植物を間近で観察できるバイオセンターや、インカ帝国以前に作られたといわれる石造建築物を含み、世界文化遺産に指定されているサマイパタの砦なども訪れる。
費用は一人1298ドル(2人部屋利用)。一人部屋の場合は1448ドル。
問い合わせはサービスグローバル旅行社(11・3572・8990)まで。