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サンパウロ市の電撃誘拐1日3件=西部と南部に被害が集中

ニッケイ新聞 2010年4月29日付け

 サンパウロ市では1~3月、1日最低3件、全部で285件の電撃誘拐が発生したと、28日付エスタード紙が報じた。
 26日にもショッピング・シダーデ・ジャルジンの傍で会社役員の遺体発見など、電撃誘拐被害者は社会階層も年齢もまちまちだが、相対的に女性の方が狙われ易い。
 降車時や携帯電話使用時、道を歩いていた時など、1人の時を狙われる事が多く、現金やカード、携帯電話などを奪われ、銀行から多額の金を引き出されたり、カードで買物されたりする。
 危険地区はピニェイロス、アウト・デ・ピニェイロス、ヴィラ・マダレナ、アウト・ダ・ラッパ、モエマ、ジャルジンスなどで、発生件数は、西部128件、南部117件、東部28件、北部とセントロ各6件。
 金品を奪われただけの場合でも、被害者の精神的なショックは大きく、医師の治療や投薬を必要とする人も多いという。

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