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恒例の青葉祭り=5月は1、15日に開催

ニッケイ新聞 2010年4月30日付け

 青葉健康生活協会(中沢宏一会長)は5月1、15日の午前7時から午後5時まで宮城県人会館(R. Fagundes, 152)で恒例の青葉祭りを開く。
 食処では、1日はてんぷらうどん、15日はさんま焼き定食、イカッポッポ焼き、イカ入りソース焼きそば、枝豆を練りこんだ「ずんだ餅」、鮭といくらの親子丼「はらこ飯」など県人会婦人会部による郷土料理を販売。
 両日ともADESC(農協婦人部連合会)の手作り製品、有機野菜販売や、森山師範による小児ゼンソク脊髄矯正治療、こけし、家紋の展示販売、無料の家紋選定などが行われる。
 案内に訪れた鈴木運蔵宮城県人会副会長、同祭を手伝う河野雅郎さん、家紋研究者の高橋幸衛さんは「恒例の青葉祭り、ぜひ沢山の方に来てほしい」と呼びかけた。問い合わせは同会(電話=11・3209・3265)まで。