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渋滞削減効果は出たが=南部環状線で夜間の投石
ニッケイ新聞 2010年5月4日付け
1日で開通後1カ月が過ぎたサンパウロ州の南部環状線で、予想通りの渋滞削減効果が見られる一方、夜間は投石を受ける個所があり、乗り入れ回避勧告も出ていると1日付エスタード紙が報じた。
開通直後の改修工事実施や風の強い日は通行止めとなるなどの問題が指摘されていた南部環状線で、新たに指摘されたのが29キロ地点にある歩道橋の上からの投石。
同様の事件は少なくとも5件起き、一部の運転手同士では、夜間通行は避けた方が賢いとの情報交換もされている様だ。
一方、同線開通で、到着時間が計算できる、時間が短縮され仕事量を増やせたなどの利点が生じている他、メインテナンス(保守)経費も軽減できそうだという。
この1カ月に利用した車は120万台で、30%がトラック。事故発生数は52件だった。