ニッケイ新聞 2010年5月12日付け
県連主催『第13回日本祭り』を2カ月後に控えた6日、坂本アウグスト実行委員長は各県人会代表を招集、出店場所の選定を行った。今回は県人会、慈善団体など50が出店予定。昨年と出店形態を変えるため、座席数が減るとか。しかし、アルキバンカーダをさらに広く、利用し易いようにするという。「混雑も減り、一息つく場所の確保になるのでは」と関係者。
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東京新聞9日付けの記事によれば、ブラジルに使用ずみサッカーボール30個を磨いて送る「エコ・ボールプロジェクト」がさいたま市で行われている。大宮ロータリークラブと大宮アルディージャに在籍するブラジル人選手2人と小中学生ら約200人が8日、使い込んだボールの汚れを雑巾で拭き取った。参加した小学生は「選手と一緒にできて嬉しい。ブラジルの子どもたちがいっぱいサッカーをしてくれたらいいな」と笑顔。サンパウロ近郊の子どもたちに贈られるとか。
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コチア青年55周年・花嫁51周年記念式典を9月19日に開催するにあたり、野村愛国編纂委員長が「コチア青年の妻たちの思い出エッセー」を募集している。ノートの切れ端でもよく原稿用紙なら3枚(1200字程度)、「子供や孫から見たコチア青年夫婦」というポ語文でもいいとのこと。書き上がったら各支部長や同連絡協議会(11・3031・1123)まで。夫唱婦随ばかりではないはず。匿名で長年の不満をぶちまけるいいチャンス?