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消費者の卸利用が増える=経費節約のための1手段?
ニッケイ新聞 2010年5月19日付け
ブラジル仲介・卸販売業者会(Abad)が17日に発表した調査結果によると、卸売り店で買い物をする一般消費者は増える傾向にあり、2009年の卸売り店利用者は2008年の17%から22%に増えた。
Abadのカルロス・E・セヴェリニ会長によると、数字そのものは予想より低かったが、卸売り店利用は増えており、今年は28%に達するものと見ている。
一般消費者が卸売り店を利用する最大の理由は値段の安さで、物によっては小売店より10%も安く買えるという。
また、2000年には86社だった卸売り店が、08年には263社、09年には291社と増えて来ているのも利用増大の理由の一つ。09年の卸売り店の販売総額も、08年の1267億レアルから9・2%増え、1318億レアルに達している。