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ポウパンサ=半年で122億R$増える=レアル導入後最良の記録

ニッケイ新聞 2010年7月8日付け

 消費の過熱が言われ始めて久しいにもかかわらず、1~6月のポウパンサ預金は122億レアルも増額し、レアルプラン導入以来最良の結果と7日付伯字紙が報じた。
 この金額は新規預金額から引き出し額を差し引いたもので、6月だけで41億レアルの増額。1~6月の増額分は昨年同期の400・4%増だ。
 国際的な金融危機で経済後退後の回復を支えたのは国内消費といわれるが、ポウパンサ預金の残高増大は、国民所得の向上が消費拡大を上回った結果ともいえる。
 6カ月間の利息は3・23%で、従来の預金額に新規預金額、利息による増額分を加えた6月末日現在のポウパンサ総額も、3348億レアルと過去最高額を記録した。
 経済の回復、所得向上の影響を受けたのはポウパンサだけではなく、投資系ファンドも順調に伸びているという。

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