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半分まで進んだ国勢調査=10月末に終了し結果は翌月
ニッケイ新聞 2010年9月1日付け
8月1日から始まった国勢調査(Censo2010)は、8月30日8時までに3640万家庭を訪問し、2750万家庭での聞き取り調査を実施。人口の48%に当たる9270万人分の登録を終えたと8月30日付の地理統計院(IBGE)の公式サイトが報じている。%は2009年のサンプル調査から算出された数字を利用して計算されている。
IBGEと書いた帽子とチョッキを着用し、身分証明書を携行の上、片手に乗る小型コンピューターを持った調査員は、家庭毎に家族構成や構成員の生年月日、肌の色、学歴、月収などを聞いて回る。調査終了後は、調査に応じた人のサインも頼まれるが、調査員が本物か否かの確認は、身分証明書の番号により、電話0800・7218181で8~22時に問い合わせ可。公式サイトwww.censo2010.ibge.gov.br/recenseadores.php.でも可能だ。
全国5565の自治体の中には全戸調査済みという所も出始めており、調査の進捗状況などはwww.censo2010.ibge.gov.br/resultados.phpで閲覧可能となっている。8月31日には52%の9968万3871人分が登録済みと報じられており、調査は順調に進んでいるようだ。
聞き取り調査は10月31日まで行われる予定で、最終的な集計結果は11月27日に発表される事になっている。