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ニッケイ新聞　２０１０年９月３日付け

　ブラジルの独立記念日を来週に控え、日本の東京・代々木公園で恒例の「ブラジル・フェスティバル」（ブラジリアン・デー・ジャパン）が４、５日に開催される。在日ブラジル商業会議所が主催、駐日ブラジル大使館が後援し、今年で５回目。ブラジル文化の紹介や日本人とブラジル人の交流を目的に、音楽ショーや、シュラスコ、アサイー、フェイジョアーダなどの食事やファッション製品の屋台、ミスコンテストなど様々なプログラムが予定されている。ブラジルで９００万枚以上のＣＤを売り上げている有名ポップロックバンド「KID ABELHA」が日本で初公演するほか、THE BOOMの宮沢和史さんも出演する予定。食事屋台は４０店以上、報道によれば今年は１５万人の来場を見込んでいるそう。
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　毎月第１週目の水曜日午前１０時から、文協ビル大講堂で開催されている『水曜フリマ』。７回目となる１日は、１５グループが出店、古本、手芸品、ＣＤ、手作り食品などを販売、徐々に定着の兆しの様子。１０月の開催は、イベントの関係で、今月２２日に前倒しされる。出店料は２０レアル。家の不要品を放出してはいかが？　詳細は文協（１１・３２０８・１７５５、内線１２８、担当森まで）
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　米国税関・国境取締局（ＣＢＰ）は、９月８日から、日本も参加するビザ免除プログラム（ＶＷＰ）参加国の渡航者に対し電子渡航認証システム(ＥＳＴＡ、エスタ)申請時の支払いを義務づけると発表した。費用は１４ＵＳドル。エスタのシステム上(https://esta. cbp.dhs.gov.)で支払いが必要で、現在はマスターカード、ビザ、アメリカンエキスプレス、ディスカバーのカードのみ支払いを受け付けている。