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ニッケイ新聞 2010年9月29日付け

 実業のブラジル9月号が発行された。今月号の掲載記事は、高木登「大統領選挙の争点と行方」、今井恵美「9月の注目はペトロブラスの増資」、山下晃明「ブラジルで損せぬ法」、そのほか「次期政権の外交」、「ブラジル企業のブランド価値」、「日本企業の動き」など。日系書店で取り扱っている。問い合わせは実業のブラジル社(電話=11・3287・8716)まで。
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 詩歌サロン『ふろんていら』第26号が発行された。俳句、小サロン、川柳、短章、短歌など、全25ページ。俳句から、「冬の所感」(浦畑艶子、その一句「温暖化というは不可思議この寒さ」)、「風光る」(富岡絹子、その一句「密林に野鳥鳴く声風光る」)、「夏の旅」(津野丘陽、その一句「初夏の霞ヶ浦に軍歌湧く」)など。問い合わせは、電話(11・4715・7804)まで。
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 日系写真画報「ファトスBJ」189号が発売された。今回の掲載写真・記事は、リベルダーデの七夕祭り、原田悠里ブラジル公演、佐賀・奈良各県人会の記念式典、倫理の会10周年式典、第13回フェスティバル・ド・ジャポン、コロニア芸能祭、文協白寿者表彰、春の叙勲、ビューティーフェア、県連マレット・ゴルフ、など。15レアル。リベルダーデの太陽堂(11・3208・6588)などで扱っている。