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ポルトガルでブラジル人逮捕=コカイン1・7トンを密輸

ニッケイ新聞 2010年10月14日付け

 ポルトガルの首都リスボンにほど近いモンチジョ工業地帯で、コカイン1・7トンを密輸していたブラジル人5人が現行犯逮捕された。ポルトガル警察によれば、国内では近年で最多の麻薬押収量だという。12日付フォーリャ紙が報じた。
 21~49歳の犯人は企業家4人と市警1人で、そのほとんどがポルトガル在住者。ブラジル北東部の港より輸出した10コンテナ分のコカインをポルトガル北部のリションエス港から引き揚げ、そこから約350キロメートル離れたモンチジョ工業地帯にある倉庫までトラックで輸送していたとされる。コカインは、石膏で覆われた状態で発見された。
 犯人らは国際的な麻薬密輸グループを組織しており、ポルトガル警察はブラジル当局の協力を得て6カ月間にわたり捜査を続けていた。コカインのほかに現金3万ユーロと車2台などが押収されており、現在、詳しい取調べが進められている。

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