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バス運転手労組で16人の暗殺疑惑
ニッケイ新聞 2010年11月23日付け
12日、サンパウロバス運転手・コブラドール(料金徴収係)労働組合関係者がもう一人殺害された。同組合内では先月末も別の理事が銃撃されて死亡する事件が起きており、18年間で16人が暗殺された可能性が挙がっている。21日付フォーリャ紙が報じた。
12日の事件は、報酬の未払いでもめていたジョゼ・カルロス・ダ・シルバ理事(50)がサンパウロ市内ジャルジン・ペリ区で銃撃されたもの。同様の労働組合関係者の殺害事件は1992年より連続しており、容疑者はその都度拘留されているが、証拠不十分のため、釈放されている。