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深刻化する車の部品不足=修理に3カ月要する例も

ニッケイ新聞 2011年2月9日付け

 2010年中の新車販売が過去最高の350万台を記録し、輸入車販売も増えた事で、修理用部品の不足が発生し、3カ月経っても修理が終わらない例もあると6日付エスタード紙が報じた。
 不足が目立つのは、バンパー(パラショッキ)やライト(ファロウ)、車体(ラテラウ)などの外回り部品。最近は昨年半ばほど酷くないというが、修理工場主の中には修理が遅れているのは自分のせいではないと消費者保護センターに弁明しに行った人もいる。
 サンパウロ州サンベルナルド・ド・カンポでは、昨年9月31日に事故が起き、保険会社が修理を認めたものの、部品不足で修理工場入りしたままなど、大サンパウロ市圏内で1〜3カ月待たされている車が何台もあるという工場は相当数あるようだ。
 部品工場も生産のピッチを上げているものの、新車製造が優先され、修理に回せる部品が減った事が、消費者や修理工場にとって頭の痛い事態発生の原因だという。

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