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ブラジルの億万長者増加=投資総額は3710億レに

ニッケイ新聞 2011年2月10日付け

 ブラジル金融資本市場協会(Anbima)が行った調査によると、投資ファンドに100万レアル以上を投じている民間の個人投資総額が、2010年には3710億レアルに達し、前年との比較で23%の成長を見せたと、9日付エスタード紙が報じた。
 Anbimaの〃プライベート・バンキング(富裕層向けの資産運用プログラム)〃委員会のセウソ・ポルタッシオ委員長は、経済成長により、所得向上と事業参画意欲の高まりにより、個人投資者の数も投資額も増えているという。
 経済成長にしたがって、企業間の合併や買収、新規株式が増加し、新しい億万長者が誕生している。これらの人たちは、株式公開している企業の株や非公開企業の経営権の買売をしている人が多いという。
 昨年、ブラジルでは100万レアル以上の資産を持つ億万長者が11%増加し、6万3224人になったとされていたが、銀行側では、現時点でこの範疇に入る人は約15万人と見ている。

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