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伯でHIV患者向け=後発医薬品の生産開始

ニッケイ新聞 2011年2月12日付け

 10日付エスタード紙が、ブラジルでエイズ(HIV)やB型肝炎の治療に用いられるテノフォビルの後発医薬品(ジェネリック医薬品)の生産が来週から開始されると報じた。
 テノフォビルはHIV患者の治療の中で最も高額なものの一つとされており、ブラジルでは6万4千人がHIVの治療のため、また、1500人がB型肝炎の治療のために服用している。
 治療薬は、ミナス・ジェライス州政府のエゼキエル・ジアス財団の研究所で生産される。
 政府はジェネリック医薬品の国内生産によって、今後5年間で4億4千万レアルの節約になると推測している。
 生産は来週から開始され、3月末までには患者らの元に届く予定。生産量はブラジル国内の需要に十分な量が作られる。

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